IT業界にもセカンドオピニオンが必要な理由

2012/08/10
Takeshi Ambiru
社長ブログ

近頃、取引先の会話の中で、また弊社が他社が開発した既存プロジェクトに後から参加する際などに「IT業界にもセカンドオピニオンがもっと普及しても良いよね」という結論に至ることが多々あります。

なぜITのプロとしてお客様に公平な立場でITに関してアドバイスを行うサービスが必要なのか。
それは一言で言うと、発注(ユーザー)側単独ではどの企業が優れていてどの企業が悪いのか判断することは難しいからです。

ユーザー側企業がベンダー側を判断することは本当に出来ないのか考えてみましょう。
ユーザー側が一般的にベンダー側の判断基準とするものと、それに対する反論を以下に挙げてみます。

  1. (ベンダーが)有名な会社または大手だから大丈夫。
    ベンダーが実際に作業を行わず、実際の作業は下請けや孫請けが行なっている可能性もあります。
    またIT業界で有名な企業といっても専門が異なる可能性もあります。(パソコン販売会社にアプリ開発を依頼してしまう等)
    こういったケースは金額が高くなりがちですが、なぜ高くなるのかというところを把握してください。
  2. 相見積をとって一番価格が安いところに依頼すれば大丈夫。
    安かろう悪かろうというケースが一番多く見られるのもIT業界かもしれません。
    同じ品質のものを作ることが難しいので相見積ではバラつきのある見積りが集まってきます。
    価格以外の指標に目を向けなければなりません。
  3. 業界に長くいる会社だから大丈夫。
    業界に長くいても新しい技術を保有しているとは限りません。

以上の理由からITの選定を中立的な立場のIT企業が行うというのはとても理にかなっています。
貴社もIT導入をお考えの際には是非ITセカンドオピニオンをご検討ください。

弊社でもITセカンドオピニオンというサービスを行なっております。
ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。