アルファベットのA〜Zを国名で言いたい時のメモ

2015/02/27
社長ブログ

本日は主に自分用のあんちょこメモです。
英語で電話口で話している時に、人の名前や固有名詞などアルファベットでのスペルを相手に確実に伝えなくてはいけないシチュエーションってありますよね。英語だとBとV、PとTなどが代表選手ですね。

日本語でも「た」と「か」とかは聞き間違え易いのですが、日本語だとそもそも「た」か「か」はなんとなく間違えることが少ないのと(タナカさんはいてもカナカさんはあんまりない)、どうしても「た」が言いたければ「田んぼのた」とかっていうのがとっさに出てくるのでそこまで困りません。でも英語だとそのとっさに出てくる単語がいまいちよくわかりにくいものだったりして、いつも標準化したいと思っていました。

アメリカの航空会社や軍隊などでは、決まったルールでA〜Zなどを伝える仕組みが導入されていて、以下の一覧は「NATOフォネティックコード」といって一番代表的なものの一つです。

A〜Zまで標準的なもの

これでも用途としては十分に間に合うのですが、僕はA〜Z全てを国名を使って表現する方式にも魅力を感じます。

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いずれにしても覚えるのがちょっと大変なんですよね。
だからこのブログに書いておいて、たまに読み返そうと思ってます。

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