無料SSL証明書Let’s Encrypt(レッツ エンクリプト)に対応しました
SSLとはSecure Sockets Layerの略で、基本的には行っていることは、(1)サーバーが信頼できることを認証することと、(2)ブラウザーとサーバーの間の情報を暗号化し他人が見られないようにすることです。
現在、毎年10%ずつくらいSSL導入サイトが増えていて、2016年7月時点では全体の4分の1以上の29%が「https://」から始まるURLになっています。
こちらもスマホ対応と同様に、2015年12月GoogleがSSL対応ページ「https://」を優先的に検索結果に登録すると発表しているため、今後加速度的に普及が進むと思われます。
これまでは年間数千円〜数万円のSSL証明書取得費用が必要でしたが、先月無料SSLサーバー証明書「Let’s Encrypt(レッツ エンクリプト)」が正式公開され、話題となっています。当社でも早速対応を行い、当社管理のサーバーをご利用のお客様は導入できるようになりました。この機会にSSL対応をご希望の企業様は、代表 安蒜までお知らせください。